単純に中身のダウン比率比較では高いと感じられると思います。西川の羽毛ふとんは中身の羽毛の質・側生地・仕立て方にこだわっています。その中でも専門店が扱っている羽毛は「プルミエール」ブランドとして、お客様に長く愛用していただける商品を厳選しています。
多くの電気毛布は体の表面を温め肌が乾燥し、また体に有害とされる電磁波が出る観点から取り扱いしておりません。ただ、電気毛布を使う場合は、寝る前にふとんを温めて電源を切っておやすみください。フジシンでは朝まで暖かいぽかぽか温泉敷ふとん取り扱っています。遠赤外線の熱で温泉に入っている気分でおやすみいただけます。
可能ですがご家庭でのお洗濯はお避けください。また汚れの状態によってお洗濯のコースが変わってきますので当店でご相談ください。ムートンは水を弾くので醤油などの液体をこぼされても早めに拭けば染み込むことはございません。通常は、表面のホコリを掃除機で吸い取ってください。
頭痛、肩こり、不眠症、慢性便秘に効果・効能が認められていますがあくまでも温熱敷ふとんは「家庭用治療器」ですので即効性があるわけではなく、毎日使うことで睡眠の質を高め免疫力を上げることで体質を改善させていくものです。多くのお客様にお使いいただき大変好評いただいております。詳しくはお客様の声をご覧ください。https://www.fujisin.net/voice/
ウォッシャブルタイプであれば洗濯絵表示を確認の上、お洗濯することができますが、洗い方などございますので一度当店へご相談いただくことをおすすめ致します。
羽毛ふとんは天日干しされない方がいいですが、その他(羊毛や合繊繊維)のおふとんは天気の良い日には干して湿気を逃がしてください。干す時間は、午前10時ごろから午後2時ごろまでの間で2時間くらい。午後3時を過ぎると空気中の湿気が多くなるので注意しましょう。ふとん側や詰めものの素材によっては日光が苦手なものがありますので、取り扱い表示をよく読むようにしてください。また、雨の降った翌日は、晴天でも地上から蒸発した水蒸気が多いので出来るだけ避けましょう。
使わないときは干して湿気を逃がしてから、ふとん袋やシーツなどに包み、防虫剤を入れて湿気の少ない場所にしまってください。干すときは直射日光を避けて日陰かカバーをかけて干してください。真綿が生地から出ているときは中に押し込むか、入らないときは引っ張らずハサミで切ってください。
ダウンパワーの数値が高いほど良いとされていますが、あくまでも「羽毛」の質ですので「羽毛ふとん」としての品質の良し悪しではありません。生地、仕立てによっても違いますし、ダウンの量、洗浄、加工によっても違います。フジシンでは、羽毛ふとんを実際に掛けて(寝比べ)選ぶことができます。
羽毛を衿元に吹き込むクイックリフォームというサービスがあります。しかし、衿元がへたるぐらい使われますと、生地も傷んでいる可能性があります。その時は側生地ごとやり直す羽毛ふとんリフォームもあります。いずれにしましてもフジシンでは羽毛ふとん診断士が無料でおふとんのアドバイスをさせて頂きます。一度ご相談ください。
羽毛ふとんは普段は風通しのよい日陰に干すだけで十分。月に1~2回天日に干すのがおすすめです。日に干す場合は必ずカバーをつけて1~2時間程度干しましょう。枕もこまめに干しましょう。素材によって日干ししてよいもの、陰干しでなければいけないもの、洗濯機で丸洗いできるものなどがありますので、取扱い絵表示を見て正しく手入れしてください。
国産品か海外製かで価格も違いますし、素材が綿100%とポリエステル混とありますが、ポリエステル混は乾きやすく安価で、毛玉ができやすい特長があります。綿100%は丈夫ですが高価となります。又使用している綿糸の太さによっても価格が違います。フジシンでは国産品の綿100%中心に品ぞろえしています。
カタログ通販等で取り扱いされているようですが、当店では扱っておりませんがオーダーメイドでお作りすることは可能です。
養蚕農家が日本では減っているため、国産は高くなる可能性があります。
真綿は、繭をわた状に引き伸ばしたもの。綿は、あおい科ワタ属に属する綿花から採れる植物繊維です。
使わないときは、干して湿気を逃がしてから、ふとん袋やシーツなどに包み、防虫剤を入れて湿気の少ないところにしまってください。
通年でお買い得な物もありますし、買替えの場合は下取り値引きがある場合もあります。また、随時掘り出し物もあります。
月に1~2回程度風通しの良い日陰干しをするだけで十分です。が、日に干したい時は必ずカバーを付けたまま短時間にしてください。
使い終わった羽毛ふとんは一度洗うか日陰干しをして、通気の良い収納袋に入れて押し入れの湿気の少ない高い所に収納してください。また、羽毛が潰れない様に上に重い物を乗せないようにしてください。
月に1~2回程度風通しの良い日に陰干しをするだけで十分です。日に干す場合は必ずカバーを付けたまま短時間にしてください。干す時間は10時~14時の間の空気に湿気が少ない時間が良いです。
畳や床にふとんを敷いている方は、毎日ふとんの上げ下ろしが必要です。また、人は寝ている間に約コップ1杯の汗をかくと言われています。その汗で敷ふとんに湿気がこもりますので日に干したり布団乾燥機で乾燥させる必要があります。素材によっては干す必要の無い物もありますので、不明なものはお問い合わせください。
値段が高いものが必ずしも良いとは言えません。自分に合っているかが重要ですので、高さが調整できる・首をしっかり支える・仰向き横向きに対応できる・寝返りし易い・など実際に寝てみることが重要です。
全身計測は対応できませんが、首の部分の簡易計測は可能です。但し起き上がって座ることが出来る方になりますので、寝たきりで起き上がれない方は計測できません。何種類かの枕を当ててみることは可能ですので、お店にご相談ください。
シングル・セミダブル・ダブル・クィーンなど、ご用意できます。オーダーでお作りすることもできます。
パラマウントベッドを展示してあります。各メーカーショールームへのご案内も致しております。
睡眠時間はナポレオンやエジソンは3~4時間、アインシュタインは10時間など極端な例もありますが、一般的には8時間が多く理想的と言われます。しかしこれは目安であり時間よりも質が大切と言われています。質の良い眠りとは1~2回目のノンレム睡眠時に深い眠りに到達し、レム睡眠を経て目覚めることができた時だそうです。良質の睡眠を得るには、①寝室環境を整える ②良い寝具で眠る ③健康な身体を保つことが条件です。
特に基準はありません。羽毛メーカーは生地の劣化を考えると。数年に1回汚れが目立ったときとしていましたが、最近は1年に1回をおすすめするクリーニング店が多くなってきました。特に汚れが気になる方は1年に1回、そうでなければ2~5年に1回でも大丈夫です。
抗菌防臭加工や防ダニ加工の寝具はいろいろなメーカーから販売されています。商品タグやラベルの表示を確認して購入してください。ダニの死骸やふんによるアレルギー症状を抑える寝具や制菌機能の寝具・洗える寝具などありますので、ご相談ください。
寝室の温度と湿度や、ご自身の体温によって変わります。掛ふとんで暑い時は、合い掛ふとん、肌掛ふとんなどが良いです。詰め物の素材は、羽毛と真綿は空気をたっぷり含むので外の熱が伝わりにくく、放湿性に優れる天然繊維であることなどから理想的な詰めもの素材とされます。敷ふとんやマットレスは、身体のあたる表面は適度に柔らかく、尚且つ理想的な寝姿勢の保持がされるものが良いです。
掛ふとん、毛布の種類にもよりますが、羽毛掛ふとんの場合は、アクリル毛布であればふとん上、綿、ウール、シルクであればふとんの下が良いです。
使用される方(性別、年齢、体質など)によって差はありますが、羽毛ふとんのふくらみがなくなってきたり、中身が片寄ったり、中身の羽毛が吹き出してきたら、リフォームか、買い替えの、目安になります。フジシンでは西川公認の羽毛ふとん診断士がいますのでお持ち込みいただければ羽毛ふとんの状態を無料で見させていただきます。
高反発とは、反発力の強いもので身体を下から押し上げて支える。低反発は、反発力が弱く身体を包み込んで支えるものです。高反発は低反発に比べ寝返りがし易い・蒸れにくく通気が良いのが特徴です。
朝起きた時に痛いのであれば、敷ふとん・マットレスが原因の可能性が高いと思われますので、敷布団・マットレスの見直しが必要かもしれません。
毛布にはウール・シルク・綿・アクリルなどさまざまな素材がありますが、毛布といえばやはりウール毛布です。ウールは繊維1本1本が縮れて複雑に絡み合った空間にたっぷりの空気を含み、外気をシャットアウトしぽかぽかの暖か空間をつくります。湿気を吸収し発散する性質で爽やかなあたたかさです。アクリル毛布は虫食いの心配がなく安価ですが吸湿性や吸水性でウールに劣ります。フリースは軽量で保温力もあり、洗濯しても乾きが早いので入院されている方などに人気です。
高温・多湿を好むダニは5~9月に特に繁殖し、.気温20~30℃で湿度60~80%がダニの好む環境です。特に湿気を含む寝具はダニがつきやすいですね。50℃の熱を30分間あてることでダニは死滅しますが、布団を天日干しをしても温度の低い裏面や中側に潜り込むだけです。ダニを駆除するには、布団の水洗いクリーニングがおすすめです。洗浄後高温で乾燥するのでダニは死滅します。しかしきれいになった布団も元の寝室ではまたダニが発生。まず家中の掃除機掛けと水拭きで、ダニの餌となるホコリや髪の毛・食べかすなどを無くしましょう。次にダニが苦手の乾燥、こまめな換気で湿度を下げましょう。場所によってダニ駆除剤の使用もおすすめします。
ほとんどの羽毛ふとんは洗えますが、圧着キルト(羽毛布団のマチを熱で張付けているもの(ミシン目の無い物))は洗えません。また、生地に穴の開いているものや生地の痛みが酷いものは洗うことによって、中の羽毛が噴き出す可能性がある為洗えません。
身体をしっかり支え且つ身体の凹凸を埋めてくれて良い姿勢が保てる固さが理想です。一般的には、BMIの値が大きい方はより固めが良いとされています。いずれにしても店頭で試しねが必要です。
敷ふとんやマットレスの素材によりますが、ほとんどの物が洗えます(低反発ウレタンなど一部洗えない素材もございます)。ご不明な場合はご相談ください。
高さの合った枕に変えることで良くなる方もいらっしゃいますが、他の原因の場合もあります。原因を一つずつ潰していく上でまずは枕を変えてみるのも一つです。
枕を購入する時は、価格やデザインで選ばずに、必ず試し寝をしましょう。寝た時に首や肩に違和感が無いかフィット感があるか確かめましょう。特に高さが合ってないと首コリ・肩こり・腰痛の原因ともなります。専門のピローアドバイザーに相談して購入されることをお勧めします。
個人の使用状況や中身の素材によって耐久年数も違います。例えばそば殻の枕は、そば殻が割れて粉になり高さが低くなる為、1~2年位で中身の補充が必要な場合もあります。又パイプ素材も経年劣化で円が楕円に変形して高さが低くなります。側地も長年の使用で汗や皮脂分で変色します。寝ている時にフィット感がなくなったり、汚れがきになったら買い替え時です。
基本的には好みの素材を選んで頂きますが、首に痛みがある方は柔らかめがおすすめです。中材によっては洗えないもの・蒸れやすいもの・寝返りのとき音がするもの等ありますので好みに合った素材を選んでください。
オーダー枕を作って肩こり・首こりが良くなる方もおられます。しかし、枕は敷ふとんやマットレスとのバランスがありますので、思うような効果が表れない場合もあります。きちんと調整をして自分に合ったオーダー枕を作る事が大切です。また、枕はへたりますのでメンテナンスを定期的にする事も大切です。
特に期限は設けていません。お問い合わせ時の在庫状況での対応になります。お客様のご希望日にすでに予約がいっぱいになっている場合もあります。特に、大型連休(年末年始、GW、お盆)時には、予約が殺到しますので、お早めにご予約ください。
弊社の配達範囲内であれば可能です。また、配達の場合には別途配達料金を頂いております。
可能ですが、◯時〜◯時(2時間程度の幅)でご相談ください。
お届け場所により異なります。
例)広島市中区の場合、お届けとお引取りで1,000円(税込)になります。ただし、繁忙期(お正月、GW、お盆等)は配達料が割増料金となります。
レンタルふとんのお渡し(お届け)時に、現金にてお支払いとなります。
年中無休(1月1日、2日のみ店休)で対応いたします。
いつでもお気軽にご連絡ください。
可能です。ただし、配達エリア、その時の在庫状況によっては対応できない場合がございます。予めご了承ください。
※レンタルふとんの在庫があっても、配達できない場合があります。その際は、最寄りの店舗(舟入、祇園、佐方、川崎店)まで、ふとんを受け取りにご来店いただければ、ご準備できます。お気軽にご連絡ください。
可能です。キャンセルされる場合は、レンタルふとん専用ダイヤル:0120-35-2722(フリーダイヤル)にご連絡ください。
シングルサイズ(大人用)のみとなります。
羽毛ふとんは吸放湿性に優れているので、月に1〜2回程度風通しの良い日陰で、干すだけで十分です。それでも天日干ししたい人は、必ずカバーを掛けたまま、1〜2時間程度干してください。
ふとんたたきは絶対にしないこと。表面のホコリを払うだけにしてくだい。
しばらく使わない時は1度干してから、使い古したシーツなどで包み、押入れの湿気の少ない上段に保管してください。
圧縮袋の使用は避けてください。
ふとんや毛布をたくさん掛けても寒いのは、ふとんの保温力に影響されます。
掛ふとんも敷ふとんも保温力がしっかりしている物を使うこと。
綿のふとんやポリエステル綿のふとんは保温性が十分ではありません。
羽毛ふとんは保温性に優れ、たっぷり含んだ空気層が外の冷たい空気を遮断するので、理想的な詰物素材といわれています。身体から熱を逃がさず、暖かく包み込みます。
寒さの原因として敷ふとんに問題がある場合もあります。特に長年使用してヘタリが出ている敷ふとんは保温力もなく、背中から熱が逃げるとともに、身体を圧迫して寝心地の悪さにつながります。その場合は保温性にすぐれたウールの敷ふとんや断熱性のあるウレタンの敷ふとんなどへの買換えをおすすめします。
また保温性に優れているウールの敷パッドを敷ふとんの上に敷くのもいいでしょう。
寝具のご相談は、西川チェーン専門店のふとんのフジシンで。
羽毛ふとんのグレードは、中身のダウンの質・フェザーとの混合率によって決まります。ダック(アヒル)よりグース(ガチョウ)の方が、羽毛が大きくたっぷり空気を含むのでより保温性にすぐれています。
ダウンとフェザーの混合率は、ダウン50%以下は羽根ふとん、50%以上が羽毛ふとんに区別されています。ダウンが多いほど保温性に優れますので、フジシンでは最低でも85%、できれば90%以上をおすすめします。
側生地やキルトの違いによっても、グレードが決まりますので、羽毛診断士のいるフジシンで、実際に掛け比べをして違いを体感して選ぶことをおすすめします。
まっすぐ自然に立った時、人の背骨はなだらかなS字ラインを描いています。そのままの姿勢が横になった時が理想の寝姿勢といわれています。
その姿勢を崩さないためには、体型に合った固さの敷ふとんを選ぶことが必要です。特に固い敷きふとんでは、背中とおしりに圧がかかり、腰が浮いた状態の方も多く見受けられます。そのために腰に負担がかかり、満足な寝心地が得られません。したがって敷きふとんには、ある程度の固さでしっかりと寝姿勢を保持し、身体のあたる表面は適度に柔らかく体圧を分散させる機能が必要です。
フジシンでは寝比べ体験コーナーで自分の体型に合った敷きふとんを選べます。
ふとんの臭いの元となるのは、雑菌の繁殖によるものです。ふとんに付いた汗や皮脂を栄養源として、繁殖する時ににおい物質を作ります。
対策としては天日干しが効果的です。殺菌して臭いの元も消えます。それでも臭いが取れない時は水洗いクリーニングをおすすめします。
しかし、ふとんを干す場所が無い、クリーニングだと時間がかかりすぎる。
フジシンにご相談ください。オゾンミストを使用した除菌・消臭の器械を使用しておふとんをキレイにするイベントも行っています。お店にお問い合わせ下さい。
水洗いクリーニングでカビの菌は死滅します。ただし、カビの跡は取り除けません。
カビ対策としては、ふとんをよく干して中の湿気を除くことです。特にフローリングに敷いている場合、汗に加えて体温で温められたふとんとフローリングとの温度差で裏側が結露しやすくなります。1〜2週間敷きっぱなしでカビが生えた例があります。
さらにおすすめは、除湿シートをふとんの下に敷くことです。センサーが付いているので、色がブルーからピンクに変わったら除湿シートを天日干ししてもらうことで繰り返し使用可能です。
水洗いクリーニングは、ふとん専門店のフジシンにご相談ください。
ダクロン綿という特殊ポリエステル繊維を使用したお布団があります。
家庭の洗濯機で洗えるように、指定された仕立て方で作られています。
もちろんポリエステル繊維なので、ハウスダストの原因となる綿ボコリも出ないので安心してご使用できます。
又、羽毛ふとんにはホコリアレルギーの方でも使える「ゴアテックス羽毛ふとん」があります。タバコの煙も通らないほどの高密度の側生地を使用しているので、ホコリやダニ・花粉などが寝具の中に入るのを防ぐので、「清潔・きれい・衛生的」に使用できる羽毛ふとんです。他にもシルク真綿のおふとんもおすすめです。