「整圧・敷きふとん」は体圧力を分散
「快眠」するためには心身の健康状態などが大きく影響しますが、寝具の果たす役割も決して小さくありません。
前回は人の体に合わせて作る「オーダー枕」の快適さについて触れましたが、今回は「敷きふとん」です。
眠る時、からだ全体の92%を支える寝具、それが敷きふとんです。
大切な考え方は寝具にも耐用年数があるということです。電化製品などですと映りが悪くなったり動かくなったりして「寿命」が分かりやすいのですが、寝具は見過ごしがちになります。
使用頻度の高い敷きふとんの耐用年数は3~5年と言われていますが、毎日ちょっとずつヘタっていくのでどれだけヘタったか分かりづらいのです。
敷きふとんにもいろいろな種類があります。最近注目されているのが、独自の凹凸構造で体圧力を分散し理想的な寝姿勢を保持してくれる「整圧・敷きふとん」です。「仰向け」「横向き」どちらのタイプの人にも対応できますが、腰痛や肩凝りの人が多くなって仰向けで寝ることが難しくなっている現代の「横向き派」の人に喜ばれています。
下になった肩への圧力が分散されて寝心地がとても良くなります。
みなさんの敷きふとんはいかがですか。
フジシン各店ではいつでも店頭で「整圧・敷きふとん」の寝心地を無料で確かめていただけます。
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